ティッシュペーパーは家のどこに置く?

「ティッシュペーパーは家のどこに置く?」というタイトル。家づくりには大きく関係しないかもしれませんが、ちょっと気になったので記事にしてみました。

ウィキペディアによるとティッシュペーパーはおよそ90年前にアメリカで誕生して、第二次世界大戦後の日本に入ってきたようです。その後、日本では確実にティッシュが定着して、現在ではティッシュの消費量世界一は日本です。

tissue

家庭で使用されるティッシュの箱は紙製で、およそ23cm×12cm×6cmで決して小さくはありません。これをみなさんは部屋のどこに置かれていますか?

ティッシュペーパーを1部屋に1つ置いてる?

家の中を見渡すと、いったいどの程度のティッシュペーパーが常に使用されていますでしょうか?リビングに1つ、ダイニングに1つ、パソコンの近くに1つ、化粧台に1つ、寝室に1つ、個室に1つ・・・と何個ものティッシュペーパーがあったりします。もちろん、ひとり暮らしの場合や小さい子どもがいる家など、使われるティッシュの量も違いますし、部屋が兼用されている場合もあります。

ただ、ティッシュの置く場所として、人が長い時間滞在する場所、汚れたときにサッと使いたい場所に置くことが多いかなと思います。

ティッシュペーパーの置き場所

実際にティッシュペーパーを置く場所としてよくあるところを考えていきます。

一番多いところはテーブルの上かなと思います。リビングであればサイドテーブルの上、ダイニングであればダイニングテーブルの上、勉強する部屋であれば勉強机の上など、イスに座っていてパッととれるところです。

他には棚の上というのも多いですよね。リビングであればテレビ台やラックの部分にも置きます。

ただ、ティッシュペーパーは視界に入るだけで、すごく生活感を出してしまうアイテムでもあります。形やデザインがそう思わせるのかわかりませんが、使いやすいからといってティッシュペーパーを使いやすいところに置くと、友達が来たときに格好良くありません。

おすすめの場所としてはラック(家具)の中です。ラックでも四方八方から見えるものではなく、左右や上下を囲まれたものがよいです。理由は、ティッシュペーパーの箱を前面以外からは見えないということに加えて、遠くから見たときにラック全体の存在感から、中のものに視点が集まらないところにあります。

友達の家へ行ったらチェックしてみよう

家づくりの前に友達の家を見せてもらうことがあると思いますが、間取りやキッチンなどに注目してしまうことがほとんどです。小さな小物の置き場所や生活感を感じるものの隠し方など、他の部分についても見てみましょう!

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