アルミ製カーポートの高さと入庫できる車の種類を調べてみる

住宅の駐車場に屋根があったらいいなと思うことは多いです。雨が降っている日の車の乗り降りで濡れることがないことはもちろんのこと、雨跡を防ぐことで洗車の回数を減らすことができますし、鳥に糞をされる可能性も減らすことができます。さらに、青空駐車場に比べて5年、10年後の車の輝きも違います。車には何層にもわたるコーティングがされていますが、新車に近い状態を保つことができるのは屋根あり駐車場ならではです。

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住宅の駐車場に屋根を付けようと考えた場合、何本もの柱、厚い壁に屋根を取り付ける必要があり、想像以上に大がかりなものとなります。住宅の1階部分を駐車場にするケースでは間取りが犠牲になることもあり、安価かつ簡単に設置できるアルミ製カーポートは人気商品の1つです。

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アルミ製カーポートを販売する主なメーカーは3社

アルミ製のカーポートを設置している住宅はたくさん見かけますが、日本国内でアルミ製カーポートを販売しているメーカーは主に3社で、力を入れているのはLIXILと三協アルミ、一応つくっているのはYKKAPかなと思います。

アルミ製カーポートの取りそろえているラインナップの量、商品の技術的向上、WEB上での扱われ方などがその理由です。

どんな車の車種まで入庫できるの?

アルミ製カーポートは屋根の高さにより入庫できる車種が限定されてきます。ただアルミ製カーポートを販売するメーカー3社、高さラインナップが違うことからも、どの高さのカーポートを選んでよいのかポイントを失いがちです。3社の主なカーポートの高さは下記のようです。

LIXIL:2200mm、2500mm、2800mm
三協アルミ:1800mm、2300mm、2800mm
YKKAP:2000mm、2400mm、2800mm

これに、車の車種を当ててみると、

軽自動車
アルト(スズキ):1500mm
タント(ダイハツ):1750mm
S660(ホンダ):1180mm
普通車
ヴィッツ(トヨタ):1500mm
カローラ(トヨタ):1475mm
フリード(ホンダ):1715mm
セレナ(日産):1865mm
CX-3(マツダ):1550mm
アウトランダー(三菱):1680mm
アウトバック(スバル):1605mm
アルファード(トヨタ):1895mm

※2015年7月現在

となります。

大まかに見てみると、アルトなどの一般的な高さの軽自動車、コンパクトカーやセダン、ステーションワゴンなどの車種であれば、高さ1800mmから2000mmのカーポートでも駐車することができます。

背の高い軽自動車や小型ミニバンや中型ミニバン、SUVに乗られている場合は1800mmのカーポートでは少しギリギリかなとも思います。主に2000mmから2400mmぐらいのカーポートが扱いやすい高さです。アルファードなどの大型ミニバンと言われる車種であれば、2300mmから2800mmぐらいがよいと思います。

上記は車の屋根に何かを積むことは考慮していません。何かを積む場合に必要なキャリアは60mmから150mm程度の高さがありますし、ルーフボックスなどを乗せる場合はさらに400mm程度の高さが必要になります。自転車などを乗せる場合はカーポートにそのまま駐車することは難しいことから、別の場所に駐車をして降ろす、もしくは車のバックに取り付けることを考えましょう。

ライフスタイルに合わせてアルミ製カーポートの高さは変わります。一度、今度どのような生活をしてゆくのか考える必要があると思います。

すべての風雨は遮れない

アルミ製カーポートの中でも一番人気の商品は片脚タイプのもので、価格的にも安く、場所も取らないことがその理由かと思われます。ただし欠点もあります。

風に弱い

カーポートの構造上、脚が2本もしくは3本しかありませんので、下から巻き上げるような風には弱いです。管理人@かずぞうが住む地域でも台風の風により脚の根本から曲がってまい、隣のアルミフェンスと壊したカーポートを見かけました。

この場合は折れただけで済んでいましたが、千切れて飛ばされればまわりの家に迷惑をかけますし、構造であるアルミ部分ではなく、ポリカーボネイトの屋根部分だけ飛ばされた場合も同様です。

密集した住宅地であれば風が住宅地内部に入りにくいことから比較的安全かもしれませんが、風通りのよいところではカーポートの近くに木を植えるなどして、カーポートに直接巻き上げるような風が当たらないような工夫をしてもよいと思います。

屋根を高くし過ぎると風を遮れない

アルミ製カーポートの場合、「現在はコンパクトカーに乗っているけれど将来は大型ミニバンに乗る予定なのでカーポートの高さを2800mmにしよう」としてしまうと問題が起こる場合があります。

車の高さが1500mm程度の車に高さ2800mmのカーポートを設置してしまうと、車とカーポートの間に約1300mm以上の隙間が空いてしまうことになります。もちろん、車の屋根に何を積んでもカーポートに干渉しない高さですが、車とカーポートの間が空くほど風に乗った雨や雪などが斜めから車にあたってしまいます。

結果的に風雨から車を守ることができなくなるため、カーポートを設置したメリットが弱くなります。

できる限り車の形にあった高さのカーポートを設置することが必要になります。

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