Bluetoothスピーカーはどこに置くのがベスト?

ここ最近である1年から2年くらいの間にBluetoothスピーカーを使っている人がかなり増えたように思います。管理人のまわりでは、日本のメーカーではSONY、海外のメーカーではJBLやBozeの割合が多く、最近ではBeatsを使用している人もいます。

androidスマートフォンやiPhoneで音楽を聞いていたものの、小さなステレオスピーカーやモノラルスピーカーから出る音では満足できなかったもののどんなスピーカーを購入したらよいのかわからない人が多かった中で、数千円から3万円程度までで購入でき、音もよく、小型で持ち運びができる小型のBluetoothスピーカーが一気に火が付いた形です。

元々スピーカーやアンプを作っていた老舗音響メーカーから新規参入メーカーまで多くの企業がBluetoothスピーカーを作り、販売するようになりました。

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10年以上前はCDやラジオ機能などを搭載したミニコンポが流行し、棚の上やラックに設置されている事が多かったですが、Bluetoothスピーカーはどこに置いたらよいのか考えてみたいと思います。

Bluetoothスピーカーの使い方で置き場所が変わる

小型のBluetoothスピーカーの特徴として、片手で持てるほど小さくて軽い、バッテリー内蔵しているものが多い、商品により防水や防塵などを備えているなどが上げられます。

このBluetoothスピーカーを家庭の中で置く場所としては、作り付けの棚、チェストの上、キッチンなどのカウンター、テーブル、勉強机などがあるように思います。

コンセントにつなぎっぱなし!のスピーカー設置型

Bluetoothスピーカーを個室など設置したまま、持ち運んだり、動かしたりしない使い方をする場合は、収納家具やタンス、本棚の上など、背の高い家具の上にBluetoothスピーカーを設置するとよいです。高い位置から部屋全体に音が広がり、音楽などを楽しむには最適です。

Bluetoothスピーカーを24時間コンセントに接続しておくことで、スタンバイ状態を維持し、すぐに音を鳴らすことができることも魅力です。(商品やBluetooth規格により使用の度にペアリングが必要なものは除きます)常に充電し続けることで内蔵バッテリーは使い物にならなくなりますが、使用環境を重視します。

アンプや大きなスピーカーを使用すると地震時に落下し危険ですが、小型のBluetoothスピーカーであれば比較的安心できるメリットもあります。

持ち運び派は音よりも使いやすさ重視

個室で音楽を聞くだけではなく、キッチンで料理をしながら・・・、お風呂に入りながら・・・など、様々なシーンでBluetoothスピーカーを活用する場合は、スマートフォン同様に、キッチンカウンターやダイニングテーブル、チェストなど置く場所を確保しておきます。一番使うところに充電用ドックなどを設置しておき、内蔵バッテリーが無くなったら充電するようにします。

背伸びをしないと届かないような場所に置くのではなく、生活の中でサッと手に取れる高さに置いて使うのがよいです。自分専用ではなく家族と共有する時は、常に充電するところに置いておき、使うときだけ持ち出す方法を採用します。それにより、Bluetoothスピーカーの紛失を防ぐことができます。

スピーカーのある生活

家の中はテレビの音や怒鳴り声ばかりが響く場所ではありません。好きな音が家に中に響き渡る生活も心地よいものです。

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音楽のある生活

家事におわれて忙しい毎日の中で昔の友達とお店でランチをゆっくりするのは楽しいものです。忙しい営業の空いた時間にカフェで一息つくのもストレス解消になります。 気持ちよく落ち着ける場所を作り出しているものの1つに音楽があります。場所にあった音楽が雰囲気や気持ちを高ぶらせてくれます。

家でも平日の昼間や休日の時間をゆっくりと落ち着いて生活したいという願望はよく聞きます。しかしテレビを見ながらだらけてしまい、1日何もしなかったということもよくある話です。 気持ちを切り替えるツールとしても有効で「今日は掃除をやる!」と決めた時間、好きな音楽やラジオを聞きながら何かをすることは気持ちいいものです。

家づくりの中で少し贅沢な支出にはなりますが、生活していく中での音楽が少しのゆとりをあたえてくれます。

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