床が抜ける!?本棚の位置は初めから決めておく

みなさんの家の中に本はどのくらいありますか?高校生や大学生がいる家庭では机や本棚に数十冊、数百冊あっても不思議ではありませんが、仕事をされている方は「本は数冊しかない!」「数千冊ある!」と分かれると思います。たくさん本を読まれる方であっても、電子書籍で本を購入して読む方も増えました。

一般的な家庭が所有する本は減少傾向にあると思いますが、本で部屋が埋もれていく人の床がたわんだり、抜け落ちたりしないために少し考えてみたいと思います。

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参考として、床に補強工事が必要と言われるものの1つにピアノがありますが、家庭に置くことが多いアップライトピアノの重量は200kg〜250kg程度、グランドピアノの重量は300kg〜350kgと言われています。本の重量一概に○○kgと断言することはできません。所有している本の大きさや種類によりさまざまです。

ただ、引越を体験された方には分かるように、段ボールに本を詰めて持ち上げると“重い”です。腰を痛める前に詰める本の量を考えなければいけないほどです。一度、ある程度段ボールに詰めて体重計で計測してみましょう。

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本の重みで床が抜けない対策をしたい

床が抜け落ちる重さの参考としてよく用いられる指標に「木造住宅の建物は1平方メートルあたり180kgの重さまで耐えられる」があります。この180kgは長期的に置く荷物のみであり、人が歩いたりする重さは含んでいません。

住宅を建築する際にどの程度の重さまで耐えられるか実験している訳ではなく、主に決められた仕様以上の材料や工法でつくることで基準はクリアできます。同時に床の仕上げをクッションフロアか、フローリングかなどの違いであっても耐えられる重さは変化してきますので、180kg超えたら床が落ちるというわけではなく、あくまでも目安であり、施工者に対して「弱い床の家を造らせないようにする指標」、住まい手に対して「あまり重い物を置かないでくださいのお願い」と考えるレベルで問題ありません。

それでも「部屋の1つを書庫にしよう!」、「部屋の角にまとめて本棚を置こう」とするような場合は対策をした方がよいです。対策としては、新築時やリフォーム時にクッションフロアやフローリングなどを張る前に、通常30cm程度の間隔で取り付ける根太を15cm間隔とすることで対応したり、12cmの合板を取り付けるところを、24cmや28cmに変更することで、床が凹んだり、たわんだりすることに対応します。

2階であれば、梁の太さを少し太くするだけで、建物全体にかかるバランスや負担を軽減できることもあり、本をたくさん持っている方は事前にハウスメーカーや工務店、設計事務所などに相談しておくことをオススメします。

地震対策のためにも本棚は造り付け家具がいい

購入してきた本棚を部屋にポンッと置くことは問題ありませんが、地震対策のされていない本棚は揺れによって倒れ避難経路を塞ぐ可能性をもっています。もし仮に、本をたくさん所持をしていて、壁際に本棚を並べようと考えている場合などは、初めから大工さんに本棚を作ってもらう「作り付け家具」がいいと思っています。

“作り付け家具の本棚”であれば、家と一体化した本棚のため、地震の時に本棚が倒れてくる可能性を限りなく下げる事ができ、本が落下する可能性も少しだけ下げる事ができると思います。

同時に作り付け家具として本棚を計画することで、本棚下の床の補強工事も同時に行えるメリットもあります。

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