マンションの渡り廊下に亀裂!?メディアの誤報を真に受けてはいけない

4月14日より断続的に発生した「平成28年熊本地震」でマンションの渡り廊下が分断された映像がメディアから放送されました。しかし、ネット上で誤報だと大きく話題になり、Yahoo!ニュースにも専門家が意見を出したことで、正しい情報が広まったように思います。

マンションの渡り廊下が分断された場所はエキスパンションジョイントのヶ所であり、渡り廊下で繋がった2つの棟は最初から構造的には繋がっていません。2つの建物は大きさや形が違うことで、地震時に違う揺れを起こし、マンションを倒壊させる恐れがあります。それを防ぐためにエキスパンションジョイントを設け、自由に揺れさせます。

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地震時にエキスパンションジョイントが壊れなければ一番良いのですが、壊れることを前提で建物はつられています。言い方は悪いですが、教科書に載せられるぐらい、計算通りにエキスパンションジョイントが働いたと言うことです。

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正しい情報を入手できるところを複数持つこと

今回の件で言えることは、テレビやメディアの情報を鵜呑みにしてはいけないということです。もちろん、新聞やネット、親や友人の話も含まれます。どのような話題に対して、誰の情報が自分にとって信用できるのか、同時に情報の裏取りを行い、確認するメディアはどれなのか、自分で決めておく必要があります。

今回の件で一番不幸な方々は、テレビニュースしか見ない方が誤報と知らず、そのまま信用し続けてしまった人です。

視覚的に破損していないマンションも危険度はある

渡り廊下が分断されたマンションがすごい!と言うつもりもありません。実際にはエキスパンションジョイントのみならず、2棟の建物同士の揺れが想像以上に大きく、ぶつかり合い破損しています。この部分は過去の地震データを元に計算した揺れを越えた訳であり、今後の地震対策に向けて考え直さなければならないポイントになります。

今回のマンションは視覚的な被害が大きく、分かりやすい被災映像として取り上げられてしまいましたが、実際には大きく壊れていないマンションや建物も確実に被害は受けています。

あれだけの揺れです。

コンクリートの亀裂、ボルトのゆるみなど、あらゆる事が考えられます。「震度○に耐えられるマンション」とキャッチコピーで売られたマンションも、何度も同じ揺れに耐えられる訳ではありません。小さなところで壊れていっているのです。

誰の目にも明らかな破損ではないマンションも次の地震にも耐えられるように、十分にチェックしておく必要があります。

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