鉄骨造ではなくアルミ造で家を建てることは難しい?

日本で一戸建て住宅を建てる時に一番良く採用されるものは木造で、次が鉄骨造、最後にコンクリート造です。この順番は金額に比例していて、木は安価に入手することができる上に加工がしやすいことから、木造住宅が一番多く建てられています。

鉄骨造の中にはマンションの建設などにも使用される重量鉄骨造と住宅のみにしか採用されない軽量鉄骨造の2つがありますが、ここでは重量鉄骨造のみ(軽量鉄骨は重量鉄骨に比べ耐震性が低く比べられない)とします。重量鉄骨は耐震性に優れ、地震が起こっても倒壊することはほとんどありませんが、木造に比べ割高になります。

コンクリート造は住宅にこだわりを持つ方が採用するイメージがあります。工場生産できないことからハウスメーカーが採用することもなく、住宅全体に対しての割合がかなり低く、コンクリート造の住宅を見つけると「おぉ!」と思います。もちろん、費用が高いです。

木や鉄、コンクリートだけではなく、身近な素材としてアルミもあると思います。

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住宅の窓にはアルミサッシが使用され、バルコニーの手摺、カーポートにもアルミが採用されています。その中でアルミを中心とした住宅はできないのか考えたいと思います。

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アルミの性能から住宅に適した素材とは言えない

日常にアルミは沢山あり、代表的な物としてアルミ缶、1円玉、アルミ箔などがありますが、パソコンやスマートフォンなどの表面にも使用されています。一般的にアルミと言われていますが、アルミニウムを表しています。

アルミの特性として鉄とは違い、軽く、錆びにくい反面、鉄よりも熱を通しやすく、衝撃に弱いところもあります。鉄のように簡単に溶接することができず、向上での高い接合技術が求められます。

軽量化による燃費を稼ぐために飛行機や電車、車などに使用されていますが、住宅は動くことがないため軽量化は最重要項目ではありません。鉄の3倍、木の1200倍とも言われる熱伝導率の良さから、外の熱環境を室内に通してしまうため、エネルギーロスが高すぎる点が問題視されています。

過去に自動車会社が技術を活かしてアルミで作られた住宅を展示したことがありましたが、現在は影を潜めています。

それでもアルミの住宅に住みたい!

アルミで作られた住宅に住みたいと考える方は「アルミニウム建築構造協議会」という団体があり、アルミニウムの特性を活かした住宅もいくつか紹介されていることから、連絡をしてみるのもよいかもしれません。

安価にアルミで作られた住宅に住みたい方は、工場で生産されたユニット式の箱を連結することで1つの住宅にするものもあります。トラックで運ぶことができる大きさで作り、各ユニットをつなげるイメージです。

アルミの雰囲気を活かした、未来的な雰囲気がありテレビや雑誌でも取り上げられていますが、主な対象としては、商店、仮設住宅、バス停、待合室などに採用されているにとどまっているのが現状のようです。

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