間取りへのこだわりが家の使い勝手を悪くする

住宅地を歩くと多種多様な家を見ることができて本当に面白いです。明らかに価格が安そうな家、カタログ通りの家、まわりの調和を乱すような威張った家、変な形をした家、こだわりが見え隠れする家などです。車を見ると家の年収に加え、人の性格や好みが分かってしまうように、家も同じように年収や性格が出てしまいます。

いろいろな家が建ち並ぶことで住宅地は形成されていますが、1つ1つの家を見ていて、一番心配になるものが「変な形をした家」です。

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敷地の形がイビツで、その形の家しか建てられなかったということであればよいのですが、綺麗な四角形の敷地に変な形をした外観であったり、屋根がゴチャゴチャとした家は間取り自体が間違っていることがあります。

最近の家は窓の大きさや換気扇の位置から、簡単に間取りを想像することができます。そういう家を見ると「住みにくいだろうな」と思います。

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本当にその間取りで大丈夫?

間取りへのこだわりが強い方は必ずみえます。「絶対にキッチンから家事室、洗面脱衣、浴室とつなげたい」、「大型のオープンキッチンがほしい」、「子ども室は南側に6畳ほしい」、「ウォークインクローゼットではなく扉タイプの大型横長クローゼットがほしい」などです。

希望する間取りを取り入れたことで「リビングやダイニングが小さくなった」、「玄関が変な位置に計画された」、「廊下の長い家ができた」、「収納の少ない家になった」、「建物の形がガタガタになった」、「庭がほとんどとれなくなった」など、希望する部分とは別の場所にしわ寄せがきてしまうことも多々あります。

希望するところだけが使いやすい家が完成し、自分だけが住みやすい家ができあがるものの、家族は生活しにくく、愛着の持てない家になっている可能性もあります。高額なお金を使って「この家を望んでいたのですか」と問われかねません。

採用したい間取りがあれば、敷地からこだわるべき

希望する間取りには、相性のよい敷地の形状や道路の向き、方角などがあります。雑誌でいいなと思う写真や間取りを見つけたら、どのような敷地に家が建っているのか、方角はどちらなのかなどをチェックしましょう。

どのような敷地を購入すると、どのような家が建てられるのかが分かってきます。

敷地により、どうしても相性の悪い間取り、物理的に計画できない間取りなどがあります。それを除くだけで、住みやすさはグッと上がると考えます。

こだわるポイントを限定する!専門家に一任も大切

自分がこだわりたい間取りを全て専門家に伝えて、後は一任するという方法も1つあります。自分の家の事については自分が一番考えているかもしれませんが、専門家は時間をかけて住宅を学び、たくさんの経験も積んでいます。

住宅に関わる法律、予算、建物の構造バランス、そして間取りと、家全体をみながら間取りを計画していきます。希望の間取りを採用したことで、構造的に弱い家となり、地震で倒壊する危険性が高くなってしまっては元も子もありません。

間取りでこだわるポイントを優先順位付けをしておき、最優先に採用してほしい所、できれば採用してほしい所など分けて伝えましょう。専門家が後日提案してくるプランを楽しみに待ちます。その上で、小さな所を少しずつ直していき、住みやすい家にしていくのがよいと思います。

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