階段のデザインはどうする?ささら桁出しor巾木?

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新しく家をつくると決めたときに、リビングの形状や部屋の大きさなどの間取りに加えて、キッチンやユニットバスなど最新の設備機器もカタログを比較しながら決定することはあると思います。

その中で2階に行くための階段をチェックしたことがありますか?

stairs

家の細部にわたるデザインを気にされる方であれば、階段のデザインも気になると思います。階段のデザインで大きく違う点は、階段を上ったり下りたりする時に足で踏む部分である「踏み板」の横部分がどのような形をしているかです。

これにより階段のイメージを大きく変えます。

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ささら桁を出すデザインは和風住宅に合う

ささら桁とは、上記の写真のように階段の壁際を斜めに取り付けている材で階段を支える構造材です。日本では昔からささら桁を使用して階段をつくることが多く、現在でもお城の見学などへ足を運ぶと、同じようにささら桁を使用していたことがわかります。

ささら桁は日本の建物に合ったデザインをしていますし、畳を中心とした和風な住宅を建てる場合にはささら桁を使用すると、建物のインテリアがグッと引き締まります。

日本の戦後に建てられた住宅でも階段と言えばささら桁をつけることが一般的でしたし、現在の日本人にとっても原風景のようなデザインです。

巾木を付けたデザインは洋風住宅に合う

外壁にはレンガ調やタイル調、内壁には白いビニルクロス、床はカバ材調のフローリングなどを採用した住宅では、ささら桁を使用した階段よりも巾木を使用した階段の方が雰囲気が合っています。

欧州ではレンガや石を中心とした文化であり、縦や横のラインに加えてアーチなどが一般的です。その雰囲気を模した家で、壁に入る斜めのラインは欧州には無い雰囲気を作り出し、家全体のインテリアの雰囲気のバランスを崩しかねません。

ささら桁を使用して階段をつくる場合においても、ささら桁を壁の中に隠し、巾木を取り付けましょう。

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