住宅の万能下地材の名はプラスターボード

建築現場の下地材に欠かせないボードの名前は「プラスターボード」です。施工性がよく、耐火性もある。街の便利屋ならぬ建築現場の便利屋なのです。

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プラスターボードの履歴書

建築現場などでも一般的に「プラスターボード」と呼ばれる材料ですが、実際のところはバンドエイドなどと同じように商品の名前であり、実際には「石膏ボード」と呼ばれるものです。

このプラスターボード自体は誕生して80年以上経ちますが、住宅に採用され始めたのは最近のことです。築30年~40年前の住宅ではまだ木舞竹に漆喰塗りというものが一般的でしたし、築20~30年前の住宅では合板や仕上げボード張などが一般的でした。

プラスターボードが一気に広まった理由は定かではありませんが、管理人が考える1つの理由はビニルクロスの普及にあると考えています。
当時のアク抜きされていない合板にビニルクロスを貼るとアクがにじみ出てくる問題もありました。また同時に耐震性や耐火性なども言われていた時代背景もあったと思っています。

現在の住宅のほとんどが壁や天井にプラスターボードを採用しています。住宅が完成する1ヶ月ほど前に見学へ行くと床以外のほとんどの場所に張られたボードを見ることができます。

この後に仕上げとなるビニルクロスやペンキ、漆喰などを直接貼ったり、塗ったりして完成となります。

プラスターボードとはこんな奴

「プラスターボード=石膏ボード」は、真っ白な石膏ボードの両面に紙を貼った商品になります。紙を貼ることで、ぶつけると割れやすい石膏をカバーしたり、その他にもさまざまな効果をプラスすることができます。

住宅で使用されるプラスターボードには2種類あり、茶色(黄土色)の紙が貼ってある通常のプラスターボードと、緑色の紙が貼ってある耐水プラスターボードがあります。

石膏には弱点があり、水気や湿気を吸うと強度が弱くなりボロボロと崩れ落ちる心配があります。そのため、キッチン廻りや洗面所廻りなど水を使うところでは、耐水プラスターボードを使用するケースが多いです。
普通のプラスターボードと耐水プラスターボードの石膏部分は同じなのですが、耐水プラスターボードに貼ってある紙に特殊なものを使用することで水気が内部に進入しないように工夫されています。

プラスターボードは大工さんが加工しやすいため「施工性がよく」、石膏の力で「耐火性も高く」、「安価」という三拍子そろった商品です。作り手にも住まい手メリットのある商品だからこそ広まったのかもしれません。

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